6月8日(水)19時、世田谷の和室にて、
第2回の縁坐舞台探究会をひらきます。
縁坐舞台を観たり、ヒトガタ役者や囃子(はやし)方の体験を通じて、頭ではなく身体や気持ちで動くということ、また、普段感じていない自分の感覚に出会うこと、自分自身でいることや在り方など、上がってくる様々な関心ごとについて、探究を深める時間を持ちたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
中尾聡志
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”きくみるはなす縁坐舞台とは、
日本人古来の生存感にもとづく即興芸能です。
「ご縁」のある者が、ある日ある所に集い「坐る」。
縁坐舞台の人形(ヒトガタ)役者が地域の方々の
放す(話す)言葉をていねいに聞き受けます。
話し言葉に込められた情念や心境が
人形役者の「運び」を通して舞台の上に現れてきます。
やがて移ろいゆく時の間に
切なる面影が訪れる「現場」が重なって参ります。”
(www.enzabutai.comより引用)
日時:2016年6月8日(水)19:00~21:45
(今後の予定)
7月20日、8月10日、9月7日、10月5日、11月9日
(その他)
12月3,4日(土日)「縁坐舞台にせまる~冬の陣~」
講師:橋本久仁彦氏(別途案内)
場所:駒沢大学駅付近の和室
定員:8名程度
参加費:2,000円
主催者:中尾聡志、大島有一、中尾絢子
<申込み>
申込・問い合わせ先:
E-mail ordinaryworld0420■gmail.com
(■を@に変換してご利用ください)
<主催者紹介>
・中尾聡志 円坐守人・ファシリテーター
「Ordinary World」 代表
1978年4月埼玉生まれ。O型。現在世田谷区在住。
IT企業にエンジニアとして勤めていた2005年ごろに
ファシリテーションと出会い、人と人とのつながりから生まれる
可能性に惹かれ、技術職から人事へ異動。採用担当と
研修講師として3年間務め、2010年に退社。その後、塾講師、
地域活性コンサルの会社を経て、2014年7月に独立。
現在はフリーランスとして、ワークショップの企画・運営、
対話の場づくり、ファシリテーターなどの仕事をしている。
また、コミュニケーションの根幹は「聞くこと」
であることと考え、カールロジャースの
「パーソンセンタードアプローチ」を基本とした
カウンセリングの学習と実践を、日々の生活の中心に置く。