3月26日(土)、縁坐舞台探究会第1回 開催のご案内


”きくみるはなす縁坐舞台とは、
日本人古来の生存感にもとづく即興芸能です。
「ご縁」のある者が、ある日ある所に集い「坐る」。
縁坐舞台の人形(ヒトガタ)役者が地域の方々の
放す(話す)言葉をていねいに聞き受けます。
話し言葉に込められた情念や心境が
人形役者の「運び」を通して舞台の上に現れてきます。
やがて移ろいゆく時の間に
切なる面影が訪れる「現場」が重なって参ります。”

(www.enzabutai.comより引用)

日時:2016年3月26日(土)18:30~21:15
場所:駒沢大学駅付近の和室
定員:8名程度
参加費:2,000円
主催者:中尾聡志(東京円坐)、大島有一(東京円坐)、中尾絢子

<主催者紹介>

・中尾聡志  円坐守人・ファシリテーター
「Ordinary World」 代表
1978年4月埼玉生まれ。O型。現在世田谷区在住。
IT企業にエンジニアとして勤めていた2005年ごろに
ファシリテーションと出会い、人と人とのつながりから生まれる
可能性に惹かれ、技術職から人事へ異動。採用担当と
研修講師として3年間務め、2010年に退社。その後、塾講師、
地域活性コンサルの会社を経て、2014年7月に独立。
現在はフリーランスとして、ワークショップの企画・運営、
対話の場づくり、ファシリテーターなどの仕事をしている。

また、コミュニケーションの根幹は「聞くこと」
であることと考え、カールロジャースの
「パーソンセンタードアプローチ」を基本とした
カウンセリングの学習と実践を、日々の生活の中心に置く。

<< 
 >>